すべて 指定のパッケージ内に作成してください
ソースコード(クラス名.java)をSドライブにアップロードして提出してください
S:\Java\課題提出\基礎\17章
chapter17.kadai1パッケージに以下のクラスを作成しましょう。
class CalcMain {
public static void main(String[] args) {
int s1 = Calc.sum();
int s2 = Calc.sum(100, 20);
int s3 = Calc.sum(2, 3, 5, 7, 11, 13, 17, 19);
System.out.println("s1:" + s1);
System.out.println("s2:" + s2);
System.out.println("s3:" + s3);
}
}
上記のmainから呼び出されるCalcクラスを、chapter17.kadai1パッケージに作成してください。
ただし、sumメソッドはオーバーロードせず、可変長引数を使用する形式で作成してください。
sumメソッドの戻り値は、引数の値の合計値です。
実行結果
s1:0
s2:120
s3:77
入力されたn進数の数値を10進数・8進数・16進数に変換して表示するプログラムを作成します。
chapter17.kadai2パッケージにNumFormatクラスを作成し、実行例のように動作するようにmainメソッドの処理を記述してください。
必ず実装する処理
ヒント:
n進数として読み込み可能かのチェックは ScannerクラスのhasNextIntメソッド、
n進数として読み込む処理は ScannerクラスのhasNextメソッドの仕様を確認してみましょう。
n進数の「n」部分のことを「基数」といいます。
実行結果例 その1(緑字はコンソールからの入力値)
16進数の「FF」を10進数・8進数・16進数で表示
入力する数値は何進数ですか?(10進数→10と入力)
16
16進数の数値を入力してください
FF ※16進数としてint型で読み込む
10進数: 255
8進数:0377
16進数:0xff
実行結果例 その2(緑字はコンソールからの入力値)
2進数の「01010101」を10進数・8進数・16進数で表示
途中で入力ミスがあった場合は、再入力させる
入力する数値は何進数ですか?(10進数→10と入力)
a ※int型で受け取り可能な値でなければ再入力させる
整数を入力してください
入力する数値は何進数ですか?(10進数→10と入力)
2
2進数の数値を入力してください
12345 ※この例の場合、2進数なので0~1を超える値は桁の数値として使えない
数値の書式が不正です
2進数の数値を入力してください
01010101
10進数: 85
8進数:0125
16進数:0x55